MENU
STAFF
INTERVIEW
イメージ

働くとスーパーの見方が変わる!面白さに満ちた仕事です。

畜産担当

ザ・ビッグ倉敷店

Y・Oさん

2024年3月
  1. 01

    お肉の売れ方は気温や並べ方も関係しています!

    畜産部門で働いて気がついたのですが、商品の売れ具合は気温によって意外と偏ります。たとえば冬の冷え込みが厳しい日は鍋用の鶏肉がいつもより購入される傾向があるんです。それに、毎月20日・30日にあるお客様感謝デーや29日にあるお肉の日には単価が高いものが売れやすく、手に取りやすい位置に普段とは違う商品を並べておくとより売上を伸ばせます。そういうことを踏まえながら、発注やディスプレイを考えるのが面白いです。

    イメージ
  2. 02

    お肉のスライサー加工は奥が深い!

    牛ロースや豚バラ肉などのスライスをする際に、ミートスライサーという機械を使います。お肉を置いて、スライスする厚さを決めてスイッチを押すと機械が自動的にカットしていくのですが、これがやってみるとなかなかむずかしくて。お肉の固さによって切れやすさに違いがあるため、部位が変わるごとに刃を当てる厚さや幅を調整しています。同業の他店舗に行った際も、「このお店は、なんでこんなにきれいにスライスしてるんだろ」なんて気にして見ています(笑)

    イメージ
  3. 03

    スーパーはどの部門も楽しい!

    畜産以外にもレジや賞味期限などをチェックするクオリティキーパー、お菓子やジュースといった商品を担当する加工食品などで働き、いろいろな部門へもヘルプで入っていました。そうして思うのは、すべての仕事が楽しいということです。レジなら一番お客様と接せられますし、加工食品は新商品がどんどん発売されるのでワクワクします。畜産ではお肉がやわらかくなる切り方をはじめ、お肉のことに詳しくなりました。どの部門に配属されても、きっと面白さを見つけられます!

    イメージ
  4. 04

    目標はお店の明るい雰囲気づくり!

    ひとりだけ楽しいのではなく、みんなで楽しんで働ける職場が理想です。それを実現するためにも、明るい雰囲気づくりを考えて実践しています。たとえば、声かけ。「明日は売れる日だから、今日は準備をがんばろう!」「効率良く商品をつくってチャンスロスをなくそう!」なんて話をしながら作業を進めています。30年ほど同じ職場で勤務できているのは、人間関係が良いからという一言に尽きますね。これからもみんなと仲良く笑顔で働きたいです!

    イメージ
QUESTION

先輩へ質問

Q

気になるお休みの過ごし方

時間が合えば家族とドライブがてらどこかへ出かけています。また、友人とランチを楽しんだりして気分をリフレッシュしていますね!
Q

教えて職場のすごい人!

同じ畜産で働く手切り担当のスタッフさんたちです。包丁でお肉をカットする技術が高くて、焼き肉用のお肉がパック詰めされたものを見て、「これ本当においしそう」なんて部署で盛り上がることもあります。これは他のスーパーにも負けていない魅力ですね!
ONE DAY

一日のスケジュール

  • 7:00

    出勤・入庫作業・在庫チェック・品出し

  • 8:00

    製造(スライサー加工、手切り、たれ付け、値付けなど)

  • 12:00

    商品の入庫作業・見切り品の対応・品出し・発注

  • 13:00

    休憩

  • 14:00

    商品の製造・メールチェック、発注の修正

  • 16:00

    退社

取材日:2024年3月