INTERVIEW
そこにパンがある幸せ!見た目もこだわった商品づくりを目指しています。
ベーカリー担当
マックスバリュ海田店
M・Fさん
2024年3月-
01
あこがれをカタチにできて毎日充実しています!
もともと家庭でも簡単なパンならつくるくらい大好きで、いつかパン屋で働いてみたいという想いを持っていました。だから、マックスバリュ海田店のオープニング募集でベーカリー担当を見つけたときはスグに応募したんです。勤務して5年以上経ちましたが、いまでもパンが並んでいるだけでテンションが上がります。従業員入口近くにある換気扇から早番のスタッフが焼いたパンの匂いがしてきたときから幸せのスイッチが入るくらいです(笑)骨をうずめるつもりで続けようと思っています!
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02
すべてのポジションを経験できます!
当店では、全員がすべての仕事をできるようにして日ごとにポジションを回しています。未経験の方であれば、まずサンドイッチづくりから経験を積み、その後に袋詰めを行い、コツをつかむのがむずかしい成形作業を覚えていくといった感じで段階的に仕事を任せていくので心配いりません。つくり方が書かれた仕様書も用意されていますが、夏と冬では発酵時間に差が出ますし、その日によって焼き加減も変わってくるのですべてマニュアル通りとはいかないものです。そこがまた、楽しさでもあります。
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03
長く働くからこそ上を目指しました!
入社したときから定年まで働く気でいたので、ステップアップを目指すつもりでがんばってきました。フジにはパートスタッフにもキャリアマップがあり、ランクを上げていくことで仕事の幅も広がり時給も上がるので、やりがいがありました。そうして入社4年で主任に昇格し、いまに至ります。スタッフを管理する立場なので、これまでとは別種のむずかしさも感じていますが、SVや他店のチーフ仲間に相談できるのでありがたいです。おかげで悩みをひとりで抱えることなく働けています。
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04
見た目もおいしい商品づくりを心がけています!
パン屋と違って、スーパーにおいてパンは商品のひとつ。その中で手に取ってもらうため、見栄えは特に意識しています。売れ残りを見るのはさみしいので、焼き色にこだわり、納得いく色に仕上がらない場合は焼き直すことも。また、売場も細かくつくり替えて、お客様の興味を少しでも惹くように心がけています。いまより品質をあげて、私がいなくても質が保たれ続ける売場をつくることが目標です。そのためにも、ベーカリー担当の仲間たちと同じ方向を向いて、みんなで楽しく働ける環境を整えていきます。
先輩へ質問
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Q
気になるお休みの過ごし方
- 休日はパン屋巡りを楽しんでいます。県内であればどこでも足を延ばしていて、何軒かはしごすることも。評判を聞けば、ベーグル屋もオープン前から並んでいます。最近バイパスができたので、西条にあるお気に入りのお店に行きやすくなりました!
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Q
教えて職場のすごい人!
- 他店で活躍するベーカリー担当の先輩チーフです。すごく実力のある人だとSVに聞き、あるときに勇気を出して電話したのがきっかけで知り合いました。悩みを相談することが多いですが、「あなたががんばっているから、私もがんばれる」と言ってもらえてうれしいです。場所は離れていますが、切磋琢磨し合える関係になれて励みになっています。
一日のスケジュール
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7:45
出勤・品出し・売場づくり
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11:00
事務作業(発注・1週間の製造計画)
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14:00
休憩
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15:00
売場チェック・発注の修正・棚卸の準備
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16:45
退勤
取材日:2024年3月