INTERVIEW

パートスタッフから次長へ!フジはだれにでもチャンスのある職場です。
次長・衣料住居余暇ノンフーズ副店長
フジグラン緑井
A・Nさん
2024年3月-
01
役職者になるとは最初は思いもしませんでした。
現在は次長とフジグラン緑井の副店長を兼任していますが、20数年前に時間を戻せば衣料品コーナーのパートスタッフとして働いていました。最初から上を目指そうと思っていたわけではないんです。もらえたチャンスに対してチャレンジしていった結果、正社員への登用、衣料品専門店「ザ・カジュアル」の店長、本部のSV、課長・次長職への就任とステップを踏んでいくことができました。これも周りに恵まれたおかげですし、同じようなチャンスがあれば今度は周りを引き上げていきたいと思っています。
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02
コミュニケーションを密にして組織を強くする!
管理職になると、どうしても現場と距離ができてしまうものです。そのため、意識して自分から部下へコミュニケーションを取るようにしています。その際に気を付けているのは、自分軸で話さないこと。相手の考えをしっかりヒアリングして理解を深めるように努めています。また、得意・不得意はだれしもあると思いますので、自分の価値観をおしつけずに、部下にとってやりやすい取り組み方ができるようにも気を付けていますね。そうして、組織を強くしていけるように心がけています。
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03
日々の業務に全力で取り組みたい!
2023年に次長となり、副店長の取りまとめ役も担当しています。店長と副店長の間に入り業務をスムーズに行う役割はむずかしく、1年ほど手探りで試行錯誤しました。少しずつ慣れてきましたが、もっとできることがあるはずです。今後の目標としても、責任感を持っていまの仕事をやり遂げることにあります。フジは男女に関係なく結果を出せば、公平に評価してもらえるのも働く魅力です。また別のチャンスをいつか与えられることがあれば、そのときはぜひチャレンジしたいですね。
先輩へ質問
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Q
気になるお休みの過ごし方
- よく勤務先の周辺を散策しています。以前の勤務先であった高知は、食べ物もおいしく、観光する場所も多くて大満足でした(笑)転勤がなければ縁のなかった土地にも行けるからこそ、その土地ならではの楽しみを見つけることが気分転換になりますね。
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Q
教えて職場のすごい人!
- 別の勤務地で活躍している女性課長がとにかくパワフルで、うまく周りを巻き込みながら仕事に取り組む姿勢に感銘を受けました。自分とはタイプが違うからこそ勉強になることが多いですし、いまも刺激を受け続けています。
取材日:2024年3月