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STAFF
INTERVIEW
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誇りを持って働ける仕事!店長を目指して経営も学んでいきたい。

鮮魚担当

フジグラン緑井

M・Nさん

2024年3月
  1. 01

    両親も喜んでくれたフジへの就職!

    私は愛媛出身で、フジの本店にも両親と良く買い物に行っていました。みんなが知っている企業への就職だったので「え、フジで働くの!」なんて両親を含めて周りからも喜んでもらえたんです。父の職場が魚関係だったこともあり、私が鮮魚担当になったときから「この魚のさばき方を教えて」「どうやったら上手にさばけるの?」など仕事の話もするようになりました。10年目に主任になった際も心から喜んでくれて。わざわざ当時の職場だった広島の店舗にも両親が遊びに来てくれてうれしかったですね。

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  2. 02

    鮮魚担当の道も一歩から!

    新人時代は、まず短冊づくりや内臓の処理、塩焼き・煮つけ用の2枚おろしや3枚おろしといった魚の加工から教わりました。簡単なアジやサバから始まり、ブリやタイといったむずかしい魚をさばけるようになるには1年以上かかりましたね。やってみて思うのは、とにかく数をこなすこと。上達してくると骨に身が残らなくなるので成長を実感しやすいです。主任になってからは技術向上だけでなく、周囲とのコミュニケーションも意識するようになりました。みんなで楽しく真剣に働くのが私の理想です。

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  3. 03

    将来はフジグラン緑井の店長のようになりたい!

    現在のフジグラン緑井の店長は、目指したい将来像です。たとえば刺身用の短冊を売る方法を考えていたとき、私は価格ばかりを意識していましたが「短冊を買うお客様は、切りやすいものを出した方が買ってくれるかもしれないよ」と教えてもらい、使いやすさ重視で商品を提供すると言葉通り売上が伸びたんです。店長のようにお客様が何を求めているかを読む力を身に付けようと、いま努力しています。いつか自分も同じ立場になれたときに、部下の売上アップをサポートできる存在へ成長したいですね。

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QUESTION

先輩へ質問

Q

気になるお休みの過ごし方

子どもたちといろいろなところに出かけています。勤続20年を迎えると特別休暇を10日間もらえるので、そのときは千葉県にある人気テーマパークに連れていってあげようと考えていますね。
Q

教えて職場のすごい人!

同じ鮮魚担当出身のフジグラン緑井の店長のアドバイスは本当に的確です。しかも、自身の意見を押し付けるのではなく、あくまで一意見として述べられるので非常に受け入れやすいところも尊敬しています。自分が指導する際も店長のアプローチを参考にしていますね。

取材日:2024年3月